ふるさと納税ってやってますか?


自分はあんまり興味なかったんでやってないです。

でも、返礼品に工具とかもあることを知り、俄然興味が湧きました!
もしかしたら高額工具がほぼタダ(?)で手に入るかもなのです。

でも、仕組みがちょっと難しいんですー。
なので、調べたことをここに書き留めておきます。


<注意> 素人が調べて書いてることなので、間違ってるかもしれません。


どんな工具が手に入る?

例えば、以下のような工具が実質2000円で手に入るかもです。





[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】ツールセット TSX950 工具 TONE トネ
価格:292000円(税込、送料無料) (2021/5/23時点)




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【ふるさと納税】ツールセット TSH430 工具 TONE トネ
価格:201000円(税込、送料無料) (2021/5/23時点)










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【ふるさと納税】ビットラチェットセット BRS20 工具 TONE トネ
価格:9000円(税込、送料無料) (2021/5/23時点)




そうなんです、TONE(トネ)の工具が結構な数対象なんです。


楽天で「ふるさと納税 工具 トネ」とかで検索すればすごい数出てきます。



ただですね、納税(寄付)できる金額には所得等で計算される税額によって上限があるんです。
だから、自分の上限がいくらなのかとか理解して使わないといけないんです。

理解してないと、もしかしたら通常より高額な価格で自腹で買うことになってしまうんです。
ヘタするとドハマりすることになりかねないです。

51万のツールキャビネットセット買ったけど、全額自腹になっちゃった、なんてこともありえる!


なのでちょっと調べてみたって感じです。


ふるさと納税とは?

解説してるサイトは色々あるので、ここでは簡単に書いておきます。


参考)総務省 - よくわかる!ふるさと納税
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/about/

参考)ふるなび - マンガでわかる!ふるさと納税
https://furunavi.jp/comic.aspx


通常、住民税(地方税)は自分の住んでる自治体に納税します。
厳密に言うと、1月1日に住んでた場所のようですね。

それを、他の都道府県や市区町村に納税できる仕組みがふるさと納税ですね。

都会に集まりがちな地方税を分散させたいって狙いみたいです。

自分のふるさとに対してだけでなく、他の自治体に対してもできます。
どこに納税するかは自分で選べるということです。


ふるさと納税は 「自治体に寄付すると返礼品がもらえる」 という仕組みです。


例えば、ということでコレで説明します。


これは、飛んで見ればわかりますが、大阪府河内長野市に寄付をするということになります。
トネの河内長野工場があるみたいです。

ちょっと主旨はズレますが、トネさんを応援するって考え方もありかな?

価格の部分の45,000円を寄付するということですね。
そして、首振クイックラチェットねがめレンチセットが返礼品としてもらえるんです!


実際には2000円分は自己負担となります。
残りの43,000円分は住民税から控除される形となります。

つまり、「実質2000円で工具が手に入る」といことです!


ちょっと補足しておくと、通常の価格は以下くらいです。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

TONE(トネ) 首振クイックラチェットめがねレンチセット RMFQ700 1S
価格:12769円(税込、送料無料) (2021/5/23時点)



このリンクはふるさと納税の対象ではないので気をつけてください。

ふるさと納税の返礼品は45,000円ですが、通常の価格は約13,000円くらいです。

返礼品は納税額の3割までと決まってるようです。
なので、単純に言えば通常の価格の3倍くらいの価格になってるってことですね。

もちろん、残りの7割分くらいが自治体に行くってことです。


自分の上限額はいくら?

ふるさと納税を使う場合、自分の上限額がいくらなのかを把握することが重要です。

でもですね、これがまた実に計算が複雑なんです。。。

所得税や住民税の計算ってどうやるかってわかりますか?
サラリーマンの場合、給料から引かれてるんで全然知らないって人がほとんどでは?


複雑な計算をやってくれるサイトがあるので、それを使うのがいいかと思います。

参考)ふるさとチョイス - 控除上限額シミュレーション
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?top_simulation


注意しなければならないのは上記サイトで入力するのは ”今年の” 情報です。

サラリーマンの場合、前年と対してほぼ変わらないということであれば前年の情報でいいです。
源泉徴収票を貰っていると思うので、その情報を参考に入力すればOKです。

ただ、成果評価で大きく変動するとか、昇格したとか、変動要素があれば加味する必要があります。

なので、シミュレーション額はあくまで参考値としておいて、ちょっと低めに考えた方が無難ですね。


税金をたくさん納めてる人は上限が高くなりますし、逆の場合は低くなります。


どんな流れ?

どんな流れになるのか、これも解説してるサイトは色々あるので簡単に書きます。

参考)ふるさとチョイス - ふるさと納税とは?
https://www.furusato-tax.jp/about


自分が読んでもよく理解できなかった部分を補足して行きます。




Step1)控除上限額を調べる

上で書いたように、まずは自分の上限額を把握します。

参考)ふるさとチョイス - 控除上限額シミュレーション
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?top_simulation




Step2)寄付をする自治体を決めて寄付を申し込む

本来は、自治体への寄付が主目的なんですが。。。
実際には、欲しい返礼品を探して購入するってことですね。

ふるさと納税のサイトは、検索してみれば色々あります。
2つくらい紹介しておきます。


①楽天  ※ 検索で「ふるさと納税」という条件を入れて検索


  楽天の場合は品数も多くポイントも付くのでお得らしいです。


②ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/?header

  ここもそこそこ品数が多くて検索結果が見やすいのでID作ってます。


上記サイトとかで、まずは自腹で購入(寄付)することになります。
51万のツールキャビネットセットが欲しければ、51万払うんです!


まずは自腹で購入ってとこがちょっと抵抗あったりしますよね。




Step3)「お礼の品」と「寄付金受領証明書」が届く

返礼品と共に「給付金受領証明書」ってのが届くらいしいです。

自分で確定申告する場合、この証明書が必要になるようです。
サラリーマンの場合、必要ないのかな?




Step4)寄付金控除の手続きを行う

手続きをしないと寄付金控除が受けられません。

手続きについては、自分で確定申告するのかどうかで変わってきます。
自分はサラリーマンなので、サラリーマンの場合について書きますね。

サラリーマンの場合は「ワンストップ特例制度」というのが使えます。
わざわざ確定申告をしなくても寄付金控除が受けられるという仕組みです。

そのためには、寄付した自治体に対し申請書を郵送しなければなりません。
以下の2つの書類を送るようです。

  ・寄付金税額控除に係る申告特例申請書(ダウンロード可能)
  ・マイナンバーカードおよび申請者本人を確認できる書類

マイナンバーカード必須ってわけではないようです。
通知カードのコピー、個人番号が記載された住民票、でもよいようです。


ワンストップ特例制度の条件は以下となります。

  ・もともと確定申告をする必要がない給与所得者であること
  ・1年間の寄付先が5自治体以内であること
  ・申し込みのたびに自治体へ申請書を郵送していること


ちゃんと届いて処理されたのかは、翌年6月頃にならないとわからないたいです。
処理されていれば、現住所の自治体から住民税の控除通知が届くそうです。


いちいち申請するのはちょっとメンドウな感じがしますね。




流れ的にはこれだけですね。
すごく難しいってわけでもなく、やってみりゃなんとかなりそうです。


自腹で購入とか、いちいち申請とか、その辺りをやる気になるかどうかですかね。(笑)


で、結局お金はどうやって戻ってくるの?

これが一番わかんなかった!

調べた結果を絵にするとこんな感じ。
01_ふるさと納税


記事を書いてるのは5月ですが、説明のために現在を2021年8月としてます。


お金がどうやって戻ってくるかを理解するには、住民税(地方税)について知る必要があります。

7月の給与明細を見れば住民税を月額でいくら払ってるかは確認できると思います。
年間でいくら払うのかというと、それは6月の給与明細に年額と月額が書いてあると思います。

この住民税は2020年の所得から計算されています。
所得税とは違ってて、住民税は翌年6月からとズレてるんですね。


で、ふるさと納税での寄付分がどうなるのかです。

2021年に寄付した分については、翌年6月からの住民税で控除されるんです。
合計10万円の寄付をしてたとするなら、9万8000円が控除(減額)されてるってことです。

なので、2023年5月になってやっとこさ自腹分を回収できるってことですね。


翌年6月からの住民税がどうやって決まるかというと、今年の所得からですね。
その住民税の額でふるさと納税の限度額が決まるというとです。

だから上記での上限額シミュレーションでも今年の所得を予想して入れないといけないんですね。


実質2000円の負担ってすむってのは正しいのですが、回収までには時間がかかりますね。
継続的にかしこく仕組みを使っていくのが良いのかもしれません。


申請の期限に注意!

ちょっと気を付けないといけないのは申請の期限です。


ワンストップ特例制度の場合、「翌年の1月10日必着」となっています。


ちょっと自信がないですが、申請は購入後すぐにできるみたいです。
返礼品の到着は待つ必要はないという意味です。

参考)さとふる - ワンストップ特例制度への申請はいつからできますか?
https://www.satofull.jp/static/faq/details.php?id=130


でも、年末のギリギリだとあせりそうですね。


時期を考慮し、余裕を持って対応ができるようにした方がよいかと思われます。


おまけ)所得税について

ついでに、所得税(国税)についてもちょっとだけ書いておきます。

自分用のメモですね。

絵にするとこんな感じです。
02_所得税

所得税は、その年の所得から計算されます。

当たり前ですが、その年の所得はその年が終わってみなければわかりませんよね。
なので、サラリーマンの場合は給料天引で概算の金額を会社が払ってます。

そして、12月に会社が年末調整で帳尻を合わせるってことですね。


源泉徴収票を見れば所得税がいくらかわかります。


ネットの情報を参考にした源泉徴収票の例です。
03_源泉徴収票_1

ちょっとわかりやすく補足すると以下となります。
04_源泉徴収票_2


住宅ローン控除を使ってるとちょっと違ってきますが。

年末の住宅ローン残高の1%をまるまる所得税から控除(減額)してくれるってやつです。
これはなかなかデカイですよね。


以下を参考にしたので、詳細が知りたければ見てみてください。

参考)【図解で詳しく説明】前年と違うよ! 税制改正された令和2年分「源泉徴収票」の見方
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1302096.html


最後に

いやー、随分と長い記事になってしまいましたね。(笑)


ふるさと納税、正直微妙な感じがしますね。

  ・まずは自腹で購入(寄付)しなければならない。
  ・翌年6月以降の住民税からの控除ということで、回収までに時間がかかる。


仕組みとしてもはたしてどこまで主旨に沿って機能すかもちょっと疑問です。

住んでる知立市の返礼品を調べてみましたが、個人的な感想ですが魅力が低いです。
これは知立市にとってはもしかしたら税収が減る仕組みになってしまうかもです。

しかし、魅力のある返礼品を用意した所にお金が集まるというのがはたしてよいのか。
Amazonギフト券で高額なポイント還元をして問題になった自治体もあったようです。


ですが、試しにやってみようなと思ってます。


さてさて、何の工具にしようかな、と選ぶのも楽しんでみます。(笑)


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