[SketchUp] 展開図 (Unfold Tool の使い方訂正)

スケッチアップの展開図のやり方を一部訂正。

当時は Unfold Tool の使い方がよくわかってなかった。
後にわかったのだが、まぁ、記事の修正はしてなかった。

[SketchUp] 展開図
https://slilabo.com/archives/1001019613.html

でも、展開図のやり方を調べててここに来る方がいるようなので、訂正しておく。

簡単な例で。

直線を引く。
展開図_1_01

直線を選択し、プラグインの 「Tube Along Path」 を選択する。
展開図_1_02

注意)このプラグインはあらかじめ入れておく必要がある。

適当な数字を入れる。
展開図_1_03

パイプができあがる。
展開図_1_04

パイプを右クリックし、「分解」 を選択する。
展開図_1_05

メニューの 「隠しジオメトリ」 にチェックを入れる。 
展開図_1_06

パイプに線が見えて、面で構成されていることがわかるようになる。
展開図_1_07

動かしたい面をクリックする。
展開図_1_08

注意)見づらいかもしれないが上面の手前の部分が編み掛けされた状態。

そのまま、プラグインの 「Unfold Tool」 を選択する。
展開図_1_09

注意)このプラグインはあらかじめ入れておく必要がある。

そして、面を合わせたい対象をクリックする。
展開図_1_10

注意)後にクリックした面に、最初にクリックした面があわさる。

2つの面が選択されている状態で、次に面を合わせたい対象をクリックする。
展開図_1_11

さらにどんどんクリックしていく。
展開図_1_12

途中でオービットを使用して表示を回転したりすると、面が選択されていない状態になってしまう。

その場合は、Ctrlを押しながら全ての面を選択し直す。
展開図_1_13

そして、プラグインの 「Unfold Tool」 を選択し、面を合わせたい対象をクリックする。
展開図_1_14

このやり方で、以下のようなことができる。
10_トンネル_2
11_トンネル_4

たまにうまく面がそろってくれなくて、かさなっちゃう時がある。

実は面には表と裏があって、その場合は面をひっくり返してやるとうまくそろってくれる。
裏と表は色の違いでわかるんだけど。

面を右クリックして、「面を反転」 を選ぶとひっくり返る。

うーーーん、ちょっと説明が簡単すぎかな、、、ま、やってみりゃわかるでしょ、これでいいや。


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