中華ＣＯ２レーザー加工機、アクリルカット、ゴム銃スケルトンモデル作成

ＣＯ２レーザーでのアクリルカットをためしてみる。

ゴム銃は組み立ててしまうと中の動きが見えないんだよね。
どこがぶつかってるとかどこから音が出てるかとかがわからない。

なのでアクリルでスケルトンモデルを作成してみる。
ＣＯ２レーザーなら透明アクリルもカットできるのさ。

コーナンに５ミリの板がなかったんでカーマに行ってきた。

結構なお値段なので小さいのを買ってきた。

これで二挺分が取れるはず。

まずはカットのテスト。

結構キレイにカットできてる。

ほいで、ガバメント用のカットをした。

いいんでないでしょうか。

ここでふと気が付いた。
あれ？そういえばガバメントは結局は４層構造にしたんじゃなかったっけ？

ガビーーーン、外側は２．５ミリだった。。。

なんたる凡ミス、無駄遣い！（笑）

コーナンにアクリルを買いに行く。

２．５ミリはなかったので３ミリのを買ってきた。

ガラス色っちゅーかすかに緑が入ったのにした。

再びカットのテスト。

大き目な板なのでガバメント用を２枚カット。

んで、再び加工機にセットするために余計な部分をカット。

そしてドラグーン用を２枚カット。

案外簡単にキレイにカットでけた。
ただアクリルはちょっとにおいがキツイなぁ。

ガバメントをスケルトン化。

両面アクリルにしてもボルトの長さはなんとかいけそう。

ドラグーンをスケルトン化。

ドラグーンは両面２層で作っちゃったんで、新たに片面３層のを作成した。
なので二挺あるのさ。

両方ともスケルトン化でけたぜ。

当然、動きは丸見え。
ドラグーンの仕組みはボツだな、ちょっと考えなおそう。

アクリルを使った物作りも色々とできそうだね。

後日作成した動画。