ポケトーチの実力検証

ろう接で使用したいと考えてるポケトーチの実力検証。

材料とかを用意。
01_DSC_0764

検証対象のポケトーチ。
02_DSC_0765

実験材料のスチール缶(左)とアルミ缶(右)。
03_DSC_0766

ほんでいきなり実験結果。
04_DSC_0767
05_DSC_0768

前の写真と缶の置き方逆にしちゃった。。。

アルミ缶(左)は溶けるね、660度以上にはなってるってことかな。
スチール缶(右)は溶けないね、1539度にはならないんだろね。

まぁ、ポケトーチが1300度ってことなんでそんなとこなんかな。

今回は写真だけでは伝わりにくいと思い、頑張って動画にしてみた。

細かい部分の作業には手軽でよさそげなんだけどね。
ジュエリー系の作業(彫金)なんかなら使いやすいかも。

板金やるにゃぁやっぱバーナーいるかなぁ。

コメント

  1. dentane より:

    こんなやり方で検証記事が出るとはー!!!
    アルミ缶とスチール缶で・・・ わっかりやすいです!!!
    1300℃というものがチキりとしてどこまで出来るのか? 自分には全然わからないんですけど、その可能性は十分あるとみていいのでしょうかね!?
    やはり「曲げる」に使いたい方は多いですよね。
    ふと思ったんですけど、ステーとかを自分好みの形に曲げて作るとしたら、
    (1)ハンマーでガンガン叩いて曲げる
    (2)熱して柔らかくして曲げる
    のどちらが良いんでしょうね? 完成後の強度とかの面で。

  2. Aki より:

    dentaneさん、チキリに使うにはちとパワー不足ではないかなというのが感想です。
    バイクのパーツを曲げるとかだとかはキツイかも。
    指輪なんかの細かなもののロウ付けにはよさそうなんですけどね。
    今度はバーナー編として同じことをしてみようかと思ってます。
    曲げるのは、、、どっちがいいんでしょうかね?^^;
    なかなか興味深い疑問です。
    このあたりはプロの意見を聞いてみたいとこですねぇ。

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