ＦＲＰやる！？

ＦＲＰやってみよーかなぁー。

かっちょいいタンクって高い、かつ、加工も必要。

じゃ、作ればいいんじゃない？って安易な発想。。。
あれはどーすんだ、あそこはどーすんだ、と色々課題はあるけどさぁ。。。

うーん、と悩んだけど、まぁいいさ、やってみよまい。

ネットで注文。
http://www.frpsozai.com/

注意）以下の製品説明の部分は販売店の説明のコピー。

ＦＲＰ樹脂（インパラ） １ｋｇ  －  １，２１３円

  ワックス入（パラフィン含有）なので、硬化した後に、ツルツルになるタイプです。
  硬化剤を別途０．７～５％添加してください。

  お値打ちな台湾硬質ポリエステル樹脂です。
  国産品と色はそれほど変わりません。

  国産品と比較しても、硬化時間にそれほど差はありませんでした。

  色調は同じくらい、やや薄いピンクをしています。

  使いかっては、少し柔らかい感じがします。

  その代わり含浸は早いです。

  肉厚にしたいときは、ダレドメ用に粉体を入れるか、ガラスマットを増やすなどの工夫がいると思います。

  ダレドメ用粉体は小麦粉などを使用する場合もあります。

アセトン ５００ｍｌ  －  ５１４円

  国産の純アセトンです。
  純度９９％以上

  純アセトンは非常に溶解力の強い溶剤です。
  そのため汚れおとしなどが簡単にできますが、素材自体を溶かすこともあります。

  十分注意してください。

  特にプラスチックなどは表面を溶解させますので、事前にテストするようにしてください。

  ＦＲＰにおけるアセトンの使い方
  脱泡ローラーなどは軸に樹脂が固着すると回転しなくなってしまいます。
  そのためこまめにアセトンにつけて洗うか、つけ置きするようにしてください。

硬化剤 １００ｍｌ  －  ５１４円

スポイト３個 ３ｍｌ、５ｍｌ、１０ｍｌ  －  ２４１円

剥離剤 １００ｍｌ  －  ５３８円

  型に塗り込むタイプの離型剤です。

  コストメリットを出すことの出来るＮＥＷボンリースです。

  使いやすいワックスタイプです。

  乾燥が早く次工程に移りやすいです。

  溶剤が入っていますが、イヤな臭いが少ないです。

  ○離型剤の種類

    手積み層の場合の離型処理としてPVAポリビニルアルコール・ワックスタイプ【NEWボンリース】などが広く用いられます。
    型に対して何度も離型処理を施すことで楽に離型が出来るようになります。
    これは型に対して離型ワックスがなじんで来るためです。
    ＰＶＡは1回限りの物で、併用するのは、ワックスの塗り残しによる型破損などを防ぐ意味合いがあります。
    型を大事にしたい場合、1点物の作成には基本的にワックス、PVA併用をオススメします。

  ○離型剤・りけいざいの塗り方

    ワックス系の離型剤は

      １．型の汚れを取り除く
      ２．引っかかりとなるような型の凹凸をなくす
      ３．ワックスを布などにとり、小面積づつすり込んでいきます。
      ４．ワックス表面が乾燥したら３を繰り返す。

    ※ワックスは乾燥皮膜を作る事で離型効果を発揮します。
      そのため、複数回塗り重ねをする場合は、きちんと乾燥させてから塗布して下さい。
      短い間隔で塗り重ねをする場合、複数回の効果が得られない可能性があります。

    ※電動バフがけも可能ですが、回転を上げすぎると熱でワックスが飛び、離型時に型をこわす恐れがあるので、優しくバフがけして下さい。

    PVA系の離型剤は

      １．型の汚れを取り除く
      ２．引っかかりとなるような型の凹凸をなくす
      ３．スポンジ・刷毛・などで薄塗りする

    ※濃すぎる場合は水で薄める事が可能です。
      厚塗りすると溜り部分の乾燥が出来なかったり、ムラになるので、薄塗りをする。

    ※脱型した後は、ＰＶＡを水で洗って良く拭き取る用にして下さい。

      ＰＶＡ・ワックス共に、溶剤分が飛ぶと離型効果がなくなるので、保管する場合は容器のフタをしっかり密栓してください。

ハケ２本 ３０ｍｍ、５０ｍｍ  －  ２２１円

黒ゲルコート（ノンパラ） １ｋｇ  －  ２，３４５円

  ＦＲＰに使用されるポリエステル樹脂は、紫外線に弱いという特性を持ちます。
  ゲルコートを塗ることで耐候性をあげたり、見た目を綺麗にすることができます。
  別途パラフィンを２～５％添加することでトップコートとして使用していただけます。

  硬化剤を１～２％添加してください。

  国産のゲルコートです。

  ○トップコートとゲルコートの違いについて

    トップコートとゲルコートは基本的には一緒のものです。
    樹脂のインパラ品とノンパラ品のような違いがあります。

    トップコートはＦＲＰの上から塗ってそのまま仕上げるもの。
    空気に触れるので、パラフィンが入って仕上がりがカリッとします。

    ゲルコートは型に塗って、ＦＲＰを上から塗ります。
    パラフィンが入ってないので、トップコートとして使うとべたつくことがあります。
    型から抜けはカリッとしています。

    用途によって使い分けるのがよいでしょう。
    ゲルコートにパラフィンを２～５％添加すれば、トップコートとしても使用することもできます。

ガラスマット １ｋｇ（３８０：１ｘ２．５５ｍ）  －  ７１９円

  国産ガラスマット３８０＃１ｋｇです。

  他社製品よりもソフトです。

  ソフトですので、ホグシやすいですが、硝子繊維の飛散には十分に予防するようにしてください。

  ガラス目は外国産よりも綺麗です。平滑性が高いです。

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はははははー、６３０５円もかかっとるがね。。。

４９９０円以上だと送料無料になるもんで、黒ゲルまで買っちゃうでだが！

素直にタンク買っとけっちゅーの！

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