さーーーて、ハンダ板金に挑戦だぁ。
うーむ、四角、丸、自作、どれを使おうか。

ななしさんから丸棒は難しいかもとアドバイス頂いた。
だもんで、まずは無難に四角、次に丸、最後に自作、という順で行くことに。
一応、メッキはグラインダーで剥がした。


これ、やらなくていいのかな?
ハンダごては300Wのやつを使う。

はんだは手前の板金用のやつを使う。

フラックスはペーストタイプを買っておいた。


垂直面(ドア)にフラックスを塗ることになるからね。
ハンダごてのスイッチON。

1個目はフラックス無しでやってみた。

ダメだ、全然乗らねぇや。
2個目はフラックスを塗ってやってみた。



お、まぁまぁいけたぞ。
フラックスがちょっと足らなかったか。
3個目はフラックスを多めにしたらいい感じにいけた。

4個目もいけた。

裏面もやってやった。

さて、今度はドア側だ。

もう既にサビが出てるんでキレイにしてやる。


写真じゃわかんないけど、フラックスを塗った。

ハンダを付けてやった。

うーむ、なかなか難しい。
折れ目部分にはハンダが付いてるんで行けるか?
両手が使えるように溶接用の磁石を利用して支える。

隙間に液体タイプのフラックスを付ける。

ハンダを流し込む。

お、いいんでない!?
もう1個支えて、フラックスを塗ってやる。

ハンダを流し込む。

これは行けたんちゃうか!?

裏もまぁまぁな感じ。

ハンダが流れて下に落ちてる。。。


さーーーて、引っ張るぞぉ。

ステンのフックは以前ホダカで買っておいた物。

こんな感じで使ってみる。


で、引っ張ってみた。
結果がこれ。


おーーー、すげーーー、引っ張れたぞぉーーー。
写真じゃよくわからんけど、かなり出せた。

ハンダで付けたとこ、全然取れる気配なし。
がっつりくっついとる。
よーし、今度はリア側だ。

フラックスを塗ってやる。

ハンダを付けてやる。

フロント側から四角いやつをハンダごてを使ってハンダを溶かして外してやる。

残ったハンダはハンダごてで塗り塗りしてやった。

パーツクリーナーで掃除。

じゃ、リア側に付けるぜ。
2枚いっきにセッティング。

ハンダを流し込む。

これも大丈夫そうだな。


で、引っ張ってみた。
結果がこれ。



おーーー、すげーーー、引っ張れたぞぉーーー。
写真じゃよくわからんけど、かなり出せた。
最終的にはこんな感じ。








時間さえあればもう数回やればかなり戻せそう。
だけど時間の関係でもうここで妥協する。
ハンダ板金、なかなか楽しいなぁ。
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