ダイオードのテストをする。
テストっちゅーか、どっちかってーと説明?
以前、大須で買った1N4007、10本100円。
ネットだと秋月で20本100円とかで買えるみたいね。
別途送料がいるけど。
これを使ってテストしてみる。
黒:アース
緑:テール/ナンバー灯
赤:ストップ
茶:イエロー
イエローってなんだ?
話がそれたね。
これ、向きがあって、右側がアノード、左側がカソード、という。
カソードの方にはマークが付いてて、これの場合はシルバーだね。
ダイオードは、アノード側からカソード側へは電気は流れるが、逆だと流れない。
これをテストしてみる。
まずはアノード側をバッテリーのプラスに繋げた場合、これは光る。
なんでこんなテストしてるかってーと、ウインカーランプ部分で使うから。
ちょっち補足。
バッテリーのプラスから「赤」の線が出てる。
それは本来キーに繋がってて、ONにすると「黒」に電気が流れる。(ACCだね)
そして「黒」はウインカリレーを通って カッ・チッ・カッ・チッ って感じに「灰」に電気が流れる。
その辺りを省略して1本で書いてる。
スピードメータに繋がる線の2カ所の三角(「橙」と「空」)がダイオードを表してる。
電気が流れていないことを点線とすると、ウインカースイッチがOFFだとこんな感じ。
プラス線も流れねぇーだろとか細かいことはおいといて、イメージとして見てちょ。
ウインカ(右)とスピードメーターのウインカランプが光る。
ウインカ(左)とスピードメーターのウインカランプが光る。
ダイオードを入れないとどうなるかというと両方が光ってしまう。
スピードメーターんとこで「橙」と「空」を繋いでるんで反対側にも電気が行っちゃうんだね。
だもんでダイオードを入れて反対側に行かないようにするんだわぁ。
今日はここまで。
めちゃんこ説明くさい記事になってもーた。。。
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