中華CO2レーザー加工機、環境整備

レーザー加工機の環境面を整備していく。

まずは先日作ったエアポンプボックスを試す。
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電源入れてみたけど、ダメだ、まったく消音できてない。
まぁ、消音対策がほとんどされてないただの箱だからね。。。

Amazonで静音なの探してみたけど、そもそも25L/minなんてパワーなのがない。
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しかし、220Vってなってるのが気になるな。
本体裏のコンセントは220Vなのかな?

お次はウォーターポンプ。
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こんな感じで電源入れても全然流れないことがある。

ネットで色々探ってたら、エアーを吸わしてやるといいというのを見つけた。

タッパーの蓋をした状態で傾けてエアーを吸わしてやる。
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ウォーターポンプは吸盤でくっついてる。
なので傾ければ水面から出てくるのさ。

おーーー、確かに流れてきたぞ!
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この後も何回もやってるけど、確かにエアーを吸わせれば流れるみたい。

仮で2Pの延長コードを使ってたので、3Pのやつを買った。
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磁石でくっつけるために余ってるフラットバーを使う。
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テーブルにくっつけてやったぜ。
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エアポンプとウォーターポンプのコンセントをここに繋いでみた。

明らかにパワーダウンしてる。
こらやっぱり本体裏のコンセントは220Vなんだな。

本体裏のコンセントから延長コードで前にコンセントを持ってくることにした。
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エアーポンプはうるさいので細目にスイッチのON/OFFができるように。

んが!これが誤った判断だった!!!

本体裏のコンセントに延長コードをさした瞬間「パン」と小さな音が!
そして本体の電源が切れてまった!

本体のスイッチをON/OFFしてもなんも反応せんくなっちゃった!
やってもーた、壊してもーた。。。

延長コードさしただけなのに。
スイッチ付きのやつなんで、それがあかんかったか?

そーいやぁ、ヒューズが2個同梱されとったなと思い出した。
どっかにヒューズがあるはずだ、もしかしたら直るかも。

でもいっくら探してもヒューズが見つからない。
ユーザーズガイドどころか紙1枚の説明もないこの機械、しばし途方に暮れる。

だがとうとう見つけたか?、本体裏の電源の下のとこなんか怪しい!
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おー外れた!ヒューズが入っとるがね!
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手前が予備のやつ、奥が付いてたやつ。
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明らかに切れとるね。

予備に交換。
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そしてぶっさしてやった。
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スイッチオーーーン、やったーーー復活だ!
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電気素人が適当にやるもんでないな、、、反省。

さて、本題の環境整備を進めるか。

まずはグラグラのファンを固定するガイドを切り出した。
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うん、サイズ的にはピッタンコ。
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厚みもOKでグラグラしなくなった。
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隙間もほぼなくなったね。
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ダクトホースを付けてみた。
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短くって外まで届かん。

実は昨日長いのを注文済み。
このちゃっちいのは使いたくなかったしね。

次はこのホースを固定するためのステーの切り出し。
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ひとまず2個作る。
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こんな感じになり、壁に磁石で貼り付けるつもり。
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フックは不要なのでペンチで強引にねじって取ってやった。
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磁石をボンドで貼り付ける。
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あとは木工用ボンドで貼り付けて完成。
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ほぼ乾いた状態でホースを通してみた。
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うん、使えそうだね。

ホースで外に煙をださんとガレージ中に煙が充満しちゃう。
そのうちガレージもバイクも何もかもヤニにやられてまいそうなんだわ。

だもんでホースを設置することにしたんだわ。

問題なかったので追加で2個作成。
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レーザー加工機、量産は得意分野。

このレーザー加工機の使い方、何度かやって徐々にわかってきたぞぉ~。

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