濡れ縁(縁台)、補修 – ダボ、補強、エポキシパテ木部用

濡れ縁、細かい部分を補修していく。

昨日、キシラデコールで塗装したんだが、まだ乾ききってはいないね。
だいたいは乾いてるけどもう少しって感じ。

作業はできそうなのでやってくでぇ。

まずは穴をダボで埋めるぜぃ。
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穴に木工用ボンドを入れた後、ダボを打ち込む。
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ダボをノコでカット。
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キシラデコールがはげてしまったが仕方ない。
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反対側もダボを打つ。
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本来であれば、塗装前にダボを打った方がいいよね。
再塗装する前提なので、こんな手順にしちゃった。

というか、屋外に置く物なのに木工用ボンドを使うダボでいいんだろうか?
木工用ボンドは水溶性なんだよね。

ネットで検索するとウッドデッキでダボ打ってる人は結構いるんだよね。
でも、プロでなくて素人の記事ばかりのような気がする。

この辺り、もし不具合があれば記事にするね。

今度は天板の補強だ。
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ちょっと危険な感じがしたので安全第一で補強をすることにした。

こんな感じで釘でとめてく。
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超久々に釘を使ったよ。
トントンするの、なんだか楽しいわ。(笑)

全部とめてやった。
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みてくれは悪いが強度はバッチリかな。
裏側なんで隠れちゃうからいいのさ。

でも目立ちすぎなのでキシラデコールで汚しておくよ。

今度は節の部分の補修だ。
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セメダインのエポキシパテ木部用を使うことにした。
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エポキシ系のがヤセが少ないそうなので、量は少ないがこれを採用。

参考)セメダイン  –  エポキシパテ木部用
http://www.cemedine.co.jp/product/domestic/epoxyputty/putty_wood.html

使う分だけカッター等でカット。
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ネリネリすると硬化が始まるらしい。
10分で硬化するので、4分以内に作業をしないといけないんだと。

そのままパテを入れると後でポロッと取れそうなのでドリルで穴あけ。
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パテをネリネリしてたら雨がパラついてきたのでテントの下に退避。
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パテを入れてやった。
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時間がなくって本日の作業はここまで。

パテの硬化を待って削って、キシラデコールで再塗装、まで行きたかったんだが。

なので後編へと続く。(笑)

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