[第二種電気工事士] 本に目を通してみた

第二種電気工事士

2017.02.22

買った本にざざっと目を通してみた。

まずは、筆記試験の本。

約半分くらいが説明、残り半分は過去問になってる。

試験は５０問、１問２点で１００点満点、６０点以上で合格。

この本は７章で構成されている。

１．配線図記号
２．器具・材料と工具
３．配線設計と電気工事
４．検査方法
５．法令
６．電灯配線と複線図
７．電気の基礎知識

１章、２章、４章、５章、からの出題は確実に正解して５６点。
６章は半分正解して４点。

３章と７章を捨てても、６０点取れるぞと。
でも、安心のためには３章や７章でもちょっとは正解してね、という感じ。

ちなみに、本来であれば３章と７章が重要な部分だよね。。。

筆記はちょっと勉強すればなんとかなりそうだ。

次に、技能試験の本。

なんと、問題が公表されてる！

んで、本に答えものってる！

公表問題は１３問あって、そのうちの１つから出題されるとか。

未公開部分は以下らしい。

・ケーブルの長さ
・電線の接続材料（差込型コネクタかリングスリーブか）
・連用取付枠の有無

これなら練習しとかなくてもできちゃう気もする。。。

ＹｏｕＴｕｂｅにも参考になる動画があった。

ふむふむ、資格、そんなに苦労もなく取れるんちゃうかなって気がしてきた。

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