CD50、ハンダ板金リベンジ、のはずが!

ハンダ板金のリベンジするぜ!

雨が降りそうなので屋根の下で作業することに。
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300Wのハンダごてを使ってみるぜ。
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前回の残骸のハンダが残ってる。
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電源入れてしばし放置。
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温まってからハンダを溶かしてみたけど溶け込まない。
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写真がピンボケでよくわからんね、スマン。

ポケトーチで炙ってみたけど状態変わらず。。。

フラックスと板金用のハンダを使ってみることに。
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うーん、鉄の部分には着くんだけど、汚れのある部分には着かんなぁ。
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うーん、どうせよか。

と、そこにふらりとY氏が登場。

「ガソリン入れるのにこんな溶接じゃあかんわ」

グラインダーを取り出して勝手にガンガン削ってしまった。
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「もっとアンペアを上げて溶接やり直し」

ぬぐぐぅ、今日はハンダの研究をする予定だったのにぃ。

Y氏は造船会社で働いてた溶接の元プロ。
ここは我慢して言うことを聞いておくことにする。

「100Vか、なら1.6mmで75Aくらいでやってみ」

そして去っていった。。。

仕方ないので、予定を変更して再度の溶接をすることに。
75Aかぁ、穴あきそうだなぁ、おっかねぇなぁ。。。

作業途中の写真をざざざっと。
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途中で2度ほど穴をあけてまった。。。
だもんでアンペアあげるのはおっかないんだよぉ。

なんとかリカバリできてたんでよかったけど。

でもアンペアあげてやったらくっ付いてる感はあるなぁ。

失敗したら削ってやり直しを繰り返してる。
たまに一発でキレイにできる時もあるけどまだまだだなぁ。

こんなもんじゃねぇかなぁ、ってとこでリークテスト。
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コック受けをガムテで塞ぐ。
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水を入れる。
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おー、漏れてないんじゃねぇか?
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でも2ヶ所ほど怪しい部分あり。
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水がにじんできてる感じ。

再度溶接して再びリークテスト。
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おー、大丈夫そうな感じだわ。

コンプレッサーとかないんでちゃんとしたテストできんけどね。
タンクシーラーすれば大丈夫じゃね、くらいな感じにはなってるのでは。

これでよしとしておこう。

最後に、フラックスかけたしフレームを洗っておいた。
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ハンダ板金の研究は、、、またいつか。。。

コメント

  1. dentane より:

    ああ!! ハンダがー!!!! これで最終回ですか!!??
    いつかまたお願いします!!!(笑)

  2. Aki より:

    dentaneさん、期待させといてすみません。>_<); 想定外の事態となりました。。。 ハンダ板金は近いうちにリベンジしたいと思います!

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